防犯カメラ販売工事センター
防犯カメラ専門！防犯カメラの設置工事なら「ムダなし最適機器選定」と
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アナログ式とデジタル式
防犯カメラは、従来のアナログ式とIPカメラやネットワークカメラと言われるデジタル式に大きく分類されます。
何が大きな違いかと言えば、下の図のようにカメラから録画機（DVR・PC）までの信号が、アナログ信号であるかデジタル信号であるかと配線の種類（アナログ＝同軸線 / デジタル＝LANケーブル）です。
デジタル式になると
何がいいの？
という点ですが...
- 信号の劣化、つまりは映像画質の劣化が少ない。
- 双方向通信が可能になりコントロールができる。
- 送信前のカメラ側での圧縮で、より高解像度のメガピクセル以上の画素数が扱える。
- 圧縮処理が分散して録画機側の負担が軽減される。
- サーバー機能がカメラに内蔵されているので単体での遠隔監視が可能。
良いこと尽くめばかりのような感じですが、機能によっては比較的コストが安いアナログ式でもできる事が多く、一概に新しいネットワークカメラの方が優れているとは言い切れません。
最初からネットワークカメラありきでは無く、お客様がされたい事を満たすのに必要なシステムをコスト面とのバランスを考え検討した結果、ネットワークカメラを選択した。
というのがベストです。
しかしながら、実現したい内容や規模によって選択の基準は様々です。
我々、防犯カメラ販売工事センターへご相談いただければ、お客様のされたい事に必要な機器の判断とご提案がすぐにできます。お気軽にご相談ください。
ご不明な点やご相談がありましたら、こちらよりお気軽にご質問ください。
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