防犯カメラには、設置環境や使用目的に合わせて選択できるようにいくつかの外形があります。
こちらでは外形ごとの特長やそれに適した用途などを説明しています。
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コンビニなどに設置される箱型の防犯カメラです。このタイプはほとんどがレンズ別売りですが、設置環境に合わせたレンズの選択ができます。また、ハウジングと言われる保護ケースに収納する事で屋外への設置も可能になります。 |
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半球形状のドーム型で天井や壁に直接設置されますのでボックス型の防犯カメラに比べ威圧感が少なく、マンションのエントランスやホテル、レストランなど設置場所のイメージが重要な場所によく設置されます。 |
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ボックス型のカメラの外装がハウジング・ブラケットと一体化しているタイプです。一体化していているのでこれ以外には特に必要は無くお手軽なのですが、レンズが固定式や防犯カメラ特有の設定調整が出来ない物が多く、設置場所がある程度限定されます。 |
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パンチルト(PTZ)タイプとも言われ、Pan(左右上下)、Tilt(傾ける)、Zoom(望遠)の頭文字の通り上下左右にカメラの方向変えたりズームなのどコントロールが可能な防犯カメラです。 |